データ保存用ディスクに障害がでたため、交換することにしましたが、OSが起動しなくなってしまいました。
Windows7 Proffesioal のインストールされているディスク(1TBのHDD)と、データ用保存用として2TBのディスクを使っていましたが、2TBのほうが調子がわるくなったので、3TBに交換することにしました。
しかし、データ保存用ディスクを単純に交換しただけだと、OSが起動しなくなってしまいました。
「コンピュータの管理 > ディスクの管理」を見ると、「システムで予約済み」のパーティションがOSのインストールされているディスクではなく、データ保存用の方にありました。
- データ保存用ディスクを外す → 起動せず
- データ保存用ディスクをつなげる → 起動する
とういう動作も納得でした。
システム修復ディスクを使って起動し、コマンドプロンプトを起動後、以下を実行しました。
Acronisさんのサイトを参考にしました。
Bootrec.exe /FixMbr Bootrec.exe /FixBoot Bootrec.exe /RebuildBcd
データ保存用ディスクを外しても、Windows7が起動するようになりました。